光る試験管立てを設計する[基板編]

前回のつづきになります。

さっそく、kiCadを使って基板を作っていきます。

まず、回路図はこちらです。

試験管ランプの回路図

 

回路図をもとに、部品ライブラリを関連付けます。

部品の関連付け

さて、ここから配線をしていきますが、まずわからなければならないのが、基板サイズです。

 まずは、試験管立てから設計しました。

そこで、3D-CADで設計しました。

表面
裏面

ホームセンターで45mm×45mmの太さの木材を買い、これを100mm感覚で切り出せば簡単に確保できます。

木材は、35mmのホールソーで基板をはめる穴を裏から開けます。表からは、25mmのホールソーで試験管を差し込む穴をあけます。

2Dの図面を下記に示します。

LA-01図面

よって、基板を入れるサイズが直径35mmと決めましたので、基板サイズは直径34mmが丁度いいかなと思っています。

基板サイズがわかったので、さっそく基板設計です。

基板設計の手順は改めてまとめたいと思います。参考にしてのは下記のサイトです。

kicadの教科書

基板は、2層基板で設計しています。

基板の内容を下図に示します。基板の給電はUSB-typeCから行います。

また、電源、色切替、明るさ調節などは、すべて一個のホームボタンに集約しました。

あとは、ソフトを書き込む端子と、今後、同じ製品内で、2,3か所光るポイントが増えたときに、同じ基板を複数連携させて動かしたいので、今後のために、信号の入力端子と出力端子を用意しました。あとは、基板を固定させるためのネジ穴Φ3.2を二か所に開けてあります。

基板の詳細

表面と裏面はこんな感じです。基板の表面の真ん中がポッカリとスペースが開いています。ここに、フルカラーLEDを置きます。

基板(裏面)
基板(表面)

これを、2次元図面にすると下図になります。

基板表面

 

基板裏面

図面が出来たら、現物確認をします。

図面を実寸大で印刷して、実際に部品を上に置いてサイズが合っているかを確認します。

これで、設計完了です。次回は基板を業者に発注します。

カテゴリーmake

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA