2021.8.19 謎の箱を分解した

先日、近所のハードオフに行って、よくわからない箱と、wiiリモコンを分解用に衝動買いしました。

 

今回は、この謎の木の箱の正体を確認します。

もし、中身がなにかわからなくても、このケースはいろいろ使い道があるだろうなと思いました。

まず、上に6か所、なにかを置くスペースがあります。

そして、横には3つのボタンがありました。

 

なにかを置く場所は、二つの磁石と、その真ん中に端子が3つありました。

二つ仮説が考えられ、一つは、この二つの磁石が、それぞれ電源の+、ーになっており、真ん中の3本は信号線(3本だとSPI通信)の可能性があります。

もう一つの仮説は、磁石に電圧はかかっておらず、3本の端子のうち二つは、電源の+とー、残り1本が信号線です。データが多くなければ(7セグメント等)、サーボモータのような制御でも問題ないのかなと思います。

裏面は、DCジャックがあるのみです。

電圧は書かれておらず、怖いのでまだ電圧は掛けません。DCジャックは秋月で販売されてる2.1φのものなので、とても親近感がわきます。

それではさっそく中を開けてみましょう。

!!!!!!!!!

中はとてもシンプルでした。まず、真ん中にマイコンが一つ、クリスタル,そしてコイン電池が入っています。

基板を詳しく見てみましょう。

まず、基板から見るに、これは時計です。

表示系をコントロールするマイコンチップはATmega8A、クロックに16MHzの一般的な水晶発振子を使用しています。また、その横にあるチップがRTC(リアルタイムクロック)だと思います。

これは、時間を常に正確に刻みつづけ、現在時刻のデータをマイコンに送り続ける素子です。電源を抜いても、最省電力で時間を刻み続けられるために、コイン電池を積んでいます。コイン電池の電圧は3V、それに対し、電源から供給される電圧は5Vであるため、電源の電圧がコイン電池に流れ込まないよう、また、コイン電池の電圧がマイコン等にながれこまないために、ダイオードが二つ付いています。

また、未実装の部品もありました。まず、マイコンのとなりにある6ピンの端子は、プログラム書き込み端子です。これは、ArduinoのISP端子とつなぐことで簡単にプログラムを書き換えることができます。

また、未実装部品も気になります。とくに、JDY-16と書かれた未実装端子は気になります。これはBluetooth通信のモジュールです。おそらく、スマホなどと接続して時計をあんなことやこんなことにするためのものでしょう。オプションによってはあるんですかねえ。わかりませんが。

基板にGIXIECLOCKと書かれていたので調べました。

思ったよりすごいものを手に入れたみたいです。

やはり時計でした。

下記にリンクを貼ります。

AZUREST(アズレスト)✖️Gixie Clock (ギクシークロック )

これらはのケースは、すごく使えそうなので、なにか考えます。

とても面白かったです。

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