2021.8.12 YMF-825を使いこなす1

本日の内容

超音波の楽器を作るにあたり、出力する音は、いろんな音が出せる方が良いと思うようになりました。

YMF-825の特徴

ヤマハのFM音源チップYMF825(SD-1)を搭載した音源ボードです。ヤマハ独自のFMシンセサイザを搭載し、数種類のパラメータ指定により豊かなサウンドを再生することが可能です。

ArduinoやRaspberry Pi等のマイコンボードから、SPIを通して直接YMF825のレジスタを制御することで発音させます。スピーカーアンプも搭載しているので、アンプ回路を別途外部に用意する必要がありません。

※3.5 mmのヘッドホンジャックを搭載していますが、iPhone用などの4極CTIA採用のイヤホンはお使いいただけません(OMTPのものはお使いいただけます)。**Switch science様の販売ページより**

仕様

  • 4オペレータのFM音源
  • 最大16音同時に発音可能
  • FMの基本波形29種類内蔵、アルゴリズム8種類
  • SPIによるシリアルインタフェース
  • スピーカアンプ内蔵
  • 3バンドイコライザ内蔵
  • 16 bitモノラルD/Aコンバータ内蔵
  • 動作電圧:5 V
  • 3.3 Vでも改造することで利用可能
**Switch science様より画像引用**

サンプルスケッチがGitHubに上がっていますので参考にしました。

・サンプルスケッチ

どんな波形も生み出せる

サンプルスケッチには、簡単なマニュアルも入っています。

YMF825が生み出せる波形

基本的な、正弦波、三角波、のこぎり波、矩形波、半波整流みたいな波、など様々です。

 

7種類の帰還が掛けれる

エフェクターや、シンセサイザーでおなじみの帰還も、7種類から選ぶことができます。

まだ、くわしく分かってないので今後、紹介させていただければと思います。

SPI通信とは

シリアル・ペリフェラル・インタフェース(Serial Peripheral Interface, SPI)は、コンピュータ内部で使われるデバイス同士を接続する方法であり、比較的低速なデータ転送を行うデバイスに利用される。

SPIは省ピンで接続できるバスとして、モトローラ(現在はNXPセミコンダクターズ)が提唱した規格であり、

信号線は4本で構成され、一つのデバイスを接続する場合はSSを固定することで3本で接続できる。

SCK
Serial Clock

MISO
Master In Slave Out

MOSI
Master Out Slave In

SS
Slave Select

SPI通信の接続(*Wikipediaより引用)

 

 

簡単な動作回路例

次に、接続図です。

YMF-825との接続

YMF-825とArduinoNanoをSPIの形式で通信するだけですので、相互の、電源ライン(+5V,GND)とSPIの端子(SCK,MISO,MOSI,SS,Reset)を接続します。

 

今日はここまで

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